当選の御礼について

ご支援をいただいた皆様 この度の御前崎市長選挙におきましては、多くのご支援とご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。皆様のご支援のおかげで、この大切な選挙に当選することができました。熱心に街頭演説を聞いてくださった方々、選挙戦においては、握手を交わした方々、「頑張れよ」とお声かけ下さった方々、一生懸命手を振ってくださった方々など、本当に私の心に焼き付いています。この多くの期待に応えるために、これからの御前崎市のために力いっぱい頑張ります。また、多くの市民の皆様には下村まさる後援会に入会していただきました。特に、献身的に後援会活動を牽引してくださった役員の皆様には、これまでの人生、これ以上深い感謝を感じたことはございません。「未来に繋ごう、共に輝く御前崎市」を実現するため、下村勝は全身全霊で市政に取り組みます。本当にありがとうございました。 下村勝

御前崎市長選挙 街頭演説

御前崎市長選挙・市議会選挙も残すところあと1日となりました。多くの市民の方々に支えられてここまで進んでくることができました。本当にありがとうございます!!広沢区コミュニティセンターにて行われた街頭演説の動画ができましたので、こちらでリンクをシェアします。ご支援よろしくお願い申し上げます! https://youtu.be/XHXdPlvPgbY

人口減少対策について

 選挙戦2日目が過ぎました。多少の雨がありましたが、下岬コミュニティ防災センターと佐倉防災センターでの街頭演説を行うことができました。それぞれの会場で、多くの皆様にご参集していただき、本当に深く深く感謝申し上げます。 本日は、人口減少対策について、現在の考えをお伝えします。 最も効果が高いのは、「市内企業の発展や企業誘致による雇用増進」だと思います。若者の人口が増えるためには、新たな雇用が生まれることが必要です。そのためには、市内企業への補助等の継続と、企業誘致のための積極的な活動が必要です。大企業を呼び込むには、インフラ整備等大型予算が必要な場合があるので、財政が安定化した後に取り組むという順番になるかもしれませんが、まずは、ビジネスチャンスを掴もうとしているベンチャー企業や中小企業が入ってくるための仕組み作りにチャレンジしたいと思います。 次に、「地域が一体となった魅力的な教育や経済支援による子育て環境の整備」を挙げたいと思います。教育環境が良くなれば、御前崎市で子育てをしたいと考える人が増えてくるはずです。私はこれまで、教育・研究分野で長年仕事をしてきました。今の日本を作ってきたのは、やはり教育の充実によるところが大きいと思います。教育については、別途、詳しく意見を述べる予定です。 この他、「空き家と遊休農地の活用した、農業・漁業等の後継者の探索」、「マリンスポーツなど、地域の魅力の情報発信」等が人口減少対策に繋がると思います。

御前崎市長選挙に出馬しました。

本日より、御前崎市長選挙が始まりました。候補者2名のうちの1人として、多くの方々に支えられながら、私も出馬いたしました。午前11時からは出陣式が執り行われ、国会議員5名、県議会議員4名、御前崎市長、牧之原市長、菊川市長、掛川市長をはじめ、多くの来賓の皆様が大変お忙しい予定の中、ご出席してくださり、心が熱くなるお言葉を頂戴しました。また、市議会議員候補の皆様、後援会でいつも支えてくださっている皆様など、本当に多くの皆様が参加してくださりました。これから、どういったまちづくりを進めていくかについて、集まってくださった皆様に私からお話ししました。熱意が伝わってくださったらありがたいです。ただし、時間の制約上、細かい内容までは触れることはできませんでしたので、このウェブサイトにおいて情報発信をしていきます。 本日は、「財政健全化の実現」がテーマです。現在の御前崎市の財政状況において、財政調整基金の減少が問題となっています。こういう状況の下では、各支出項目を丁寧に1つ1つ検証していく方式で進めることが、最短ルートなはずです。まずは、各支出項目において徹底した予算監査を行い、費用対効果を検証していくことを継続したいと考えています。収入を増やすためには、市内の経済発展による税収増加が最も効果があると思います。雇用創出、農産物・海産物等のブランド化と情報発信は特に効果が大きいと思います。また、国や県の予算獲得のため、広い視野を持った市の人材育成を進めたいと思います。私自身、大学の研究を通じて、新しいことにチャレンジする際の思考の整理方法など、いくつかのノウハウを持っています。新しい発想を生み出す気運を御前崎市の中に育てたいと思います。大型の予算を計上している施設や民間への譲渡が検討されている施設については、安易に安価な契約で民間譲渡を行うのではなく、現在の雇用や市民利用者の利便性をできるだけ守りながら、効率化をするための議論を丁寧に行う必要があると思います。